興福寺 仮金堂

興福寺 仮金堂

chi-ko
仮金堂は文政2年(1819年)に再建された中金堂(仮堂)の荒廃が酷くなり使用に耐えれなくなってきた為、昭和50年(1974年)に裏側の講堂跡に建てられた。元々は不要になった薬師寺旧金堂を大改造し、外見を変えて移築したものである。それに伴い役目を終えた中金堂(仮堂)は平成12年(2000年)に解体された。仮金堂内には興福寺の本尊である釈迦如来坐像のほか木造薬王菩薩・薬上菩薩立像(重文)、木造四天王立像(重文)が安置されている。2009年に開催された「お堂で見る阿修羅展」では仮金堂内安置仏に加えて阿修羅を含む八部衆と十大弟子像が一堂に安置され多くの拝観客で賑わった。
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